この前、たまたまYouTubeで見たんだけど”至高の鶏汁”っていうのを作ってみたい!!
それって料理研究家リュウジさんのYouTubeだよね?
あの鶏汁はマジでうまいから一緒に作ってみようか
YouTubeでおなじみの料理研究家リュウジさん。
実は僕、リュウジさんのファンでYouTubeでアップされた料理をマネして家でも作ってます。
リュウジさんのいいところは、スーパーで買える食材でおいしい料理を作ってくれるところです。
なんか聞いたことないようなスパイスなんかは使いません。
そんなリュウジさんが紹介している至高の鶏汁、めちゃくちゃおいしいです。
そこで今回は、リュウジのバズレシピ.comを参考にして鶏汁を作っていきたいと思います。
- 至高の鶏汁の作り方
- アレンジレシピ
鶏汁の作り方:材料編
それでは材料を紹介します。

【丼6~8人前】
- 鶏もも肉×500g
- だいこん×400g
- ごぼう×300g
- にんじん×200g
- エリンギ×150g
- ぶなしめじ×180g
- 長ネギ×1本
- ニンニク×4片
- ショウガ×20g
- かつお節×16g
- 水×2リットル
調味料
- みりん×大さじ6
- 酒×大さじ6
- みそ×大さじ12
- 味の素×12振り
スーパーで売っているものばかりで特別な材料は使っていません。
今回は、丼6~8人前の材料を紹介していますがお好みで調整してください。
鶏汁の作り方:仕込み編
仕込みをしていきます。
材料を切る
鶏もも肉→一口サイズに削ぎ切り
だいこん→5mmくらいでいちょう切り
ごほう→斜めに薄切り
にんじん→5mmくらいで半月切り
エリンギ→短冊切り
ぶなしめじ→石づきをとってバラバラにする
長ネギ→1cmくらいで斜め切り
どうしても皮がついているのが嫌ならむいてもオッケー
かつお節をレンジで600W1分加熱する
加熱したあと、手で揉みつぶして粉状にします。

鶏汁の作り方:調理編
調理していきます。
強火で鍋を熱し、ごま油を大さじ1入れる

鍋をあたためて、ごま油を入れます。
材料を入れて、炒める

ごほう→鶏もも肉→だいこん→にんじん→きのこ類の順で入れながら炒めていきます。
ごほう炒めて、鶏もも肉入れて炒めて、、、っていう感じです。
後で煮込むので火を通す程度でオッケーです。
水、かつお節、調味料を入れる

水→かつお節→調味料の順で入れて混ぜます。
弱火と中火の間で20分煮込む

たまに混ぜながらひたすら煮込んでいきます。
ニンニク、ショウガ、長ネギを入れてしなっとするまで煮込む

ニンニク、ショウガをすりおろします。
最後に長ネギを入れてしなっとするまで煮込みます。
ニンニク、ショウガはチューブでもできるけど、出来上がったときの香りが全然違うから、すりおろすのがおすすめっ
盛り付けて完成

盛り付けて完成です。
時間は仕込みから盛り付けまで約90分です。
お好みで一味や七味を入れると、さらにおいしくなりますよ。
かつお節、ニンニク、ショウガが香っておいしそう
アレンジレシピ:鶏汁うどん
ここからはひでまる家のアレンジレシピを紹介します。
っていっても、あたためたうどんに鶏汁をかけるだけです。笑
これだけでもめちゃくちゃおいしいですよ!
うどんは消化にいいので、食欲がないとき、風邪をひいたときにおすすめです。

まとめ:鶏汁を作ってみて

今回は、鶏汁を作ってみました。
僕は豚汁より鶏汁のほうが好きです。
もともと鶏肉好きっていうのもあるんですけど、鶏肉のうま味が出てめちゃくちゃおいしいです。
子どもたちにも大人気でパクパク食べてくれました。
今日はもも肉で作りましたが、ダイエット中、筋トレ中でタンパク質を多くとりたい!っていう方は、むね肉で作ることをおすすめします。
むね肉で作ってもおいしいですよぉ。
もし残ったら鶏汁うどんも作ってみてください。
またリュウジさんはレシピ本を出しているので、YouTubeや記事じゃなくて、レシピ本を見ながら作りたい!っていう方は、リュウジさんのレシピ本を検討してみてはいかがでしょうか?
ちなみにレシピ本には、今日参考にした至高の鶏汁は掲載されていませんでした。
それではまたっ
