電気ポットでお湯を沸かしてもたくさん使わないし、もったいない気がするんだけどどうしてる?
お湯がもったいないと感じるよね
だから僕は電気ケトルに変えたんだ!
電気ポットでお湯を沸かしてみたものの、実際にはお湯の使用量がそこまで多くないことありませんか?
沸かしているからといってものずっとそのまま置いておくわけにもいきません。
衛生面の問題からも1日1回は水の入れ替えをする必要があります。
我が家も最初は電気ポットを使用していましたが、お湯の使用頻度が多くありませんでした。
そこでたどり着いたのが電気ケトルです。
電気ポットとの違いは

使用する分だけ沸かすことが出来る電気ケトル、水道代や電気代を見直すきっかけにもなりました。
今回は、僕が電気ケトルにたどり着き、使ってみた結果がどうだったかをお話ししたいと思います。
- 電気ケトルの魅力
- 電気ポットのほうが向いている人
電気ケトルのメリット、デメリット

電気ケトルのメリット
使う分のお湯だけ沸かすことができる
電気ケトルは、自分が使用する分だけを沸かすことができます。
無駄なお湯を沸かさないので水道代の節約にもなります。
お湯が沸くスピードが早い
少量のお湯であれば1分程度、電気ケトル満水に入れても4分程度と沸かす時間がとても早いです。
お湯を少し使いたいときにさっと沸かすことができます。
スイッチを入れて他の用事をしている間にさっと沸いてしまうのでとても便利です。
電気代が節約できる
電気ケトルでカップ一杯分(約140ml)を沸かすときにかかる電気代は約0.5円です。
約1L沸かすとしても4円程度になります。
1日1回、1か月使用する場合、約120円になります。
電気ポットは1日あたりが約20円、1か月使用すると約600円程度になります。
1か月約400円の電気代の節約になります。
電気ケトルのデメリット
保温ができない
電気ポットのように保温機能がないので、1回沸かして残ったお湯は捨てる必要があります。
沸かしておいて後で使おうと思ったときには不便に感じます。
沸騰時の消費電力が大きい
瞬時のお湯を沸かすのでお湯を沸かすときの消費電力は大きくなります。
電子レンジなどの消費電力が大きい家電と一緒に使用するとブレーカーが落ちてしまう可能性があります。
電気ポットより電気ケトルのほうが優れている点

実際に電気ケトルに変更してみて
- 電気代、水道代の見直しになった
- 不必要なお湯を沸かす必要がなくなった
- 使いたいときにすぐに沸かせるので沸きたての熱いお湯が使用できるようになった
と今まで電気ポットで必要以上に沸かしていたお湯を捨てることもなくなりました。
そして、熱々のお湯を使いたい僕にとっては沸きたてのお湯が使えるなんて幸せです。笑
電気ポットは保温ができますが、再沸騰する時は時間がかかりました。
4分程度まてば沸騰したてのお湯が使用できるようになりました。
電気ポットはだめなのか?電気ケトルにはないメリット

じゃあ電気ケトルのほうがいいんだね!
電気ポットは悪だっ
まってまって結論を出すのが早いよ
僕はたまたま電気ケトルが合っていただけで電気ポットには電気ポットにしかないメリットがあるんだよ
1度にたくさんのお湯が沸かせる
電気ポットでは、製品の容量が幅広くあるため、1度にたくさんの量を沸かすことが出来ます。
1日にお湯をたくさん使う方にはもってこいです。
保温ができる
保温機能がついているため、一定の温度でお湯を保温しておくことができます。
すぐに使いたいときにとても便利ですよね。
沸かす温度が設定できる
製品にもよりますが、70℃、80℃、90℃、98℃と用途に沿った温度で沸かすことができます。
紅茶、緑茶、赤ちゃんのミルクなどそれぞれにあった温度で沸かし、すぐに使用することができます。
電気ポットのほうが向いている人

お湯をたくさん使う人
1日にお湯をたくさん使う人は電気ポットを使用すれば、1度にたくさんお湯を沸かせるので便利です。
保温機能があるので沸かす回数も少なく使用できます。
用途に合わせてお湯の温度を変えたい人
紅茶や緑茶など適温で使用したい人には温度が設定できるポットがいいですよね。
自分で沸かすとなると中々、使いたい温度にするのは難しいと思います。
自動で使いたい温度で沸かしてくれるのは助かります。
すぐにお湯を使いたい人
電気ポットで沸かして保温しておけば、使いたいときにすぐに使用することができます。
沸かす時間が惜しい時はありがたいですよね。
まとめ:電気ケトルを選んだ理由
今回は、電気ケトルを選んだ理由について書かせてもらいました。
僕の生活スタイルには電気ケトルの方がぴたっとはまりました。
電気ポットでお湯を沸かしていてもどうしても余ってしまうお湯があり、捨てていることの方が多かったです。
電気ケトルは瞬間的に沸かしてはくれますが、保温などの機能はありません。
その分沸かしたてのお湯を使用できるので、とてもありがたかったです。
また、手軽に持ち運びができるのでケトル単体を持ち運びお湯を注ぐことができます。
一家に一台、電気ケトルがあるととても便利ではないでしょうか。
もし、電気ケトルいいかも?と思った際は思い切って電気ケトル生活を過ごしてみるのもいいかもしれません。
それではまたっ
