子どもも大きくなってきたしそろそろデイキャンプデビューしようと思うんだ
いいねぇ
子どもにとってもいい経験になるよっ
でも初めて行くなら気をつけたいポイントがいくつかあるよ
デイキャンプが楽しい季節になってきましたね。
- 子どもが大きくなってきたからデイキャンプデビューしようかな
- 友達とBBQをしようかな
っていう人が増えてくる時期です。
みんなでワイワイしながらBBQしたりスポーツしたり楽しいですよね。
そんな楽しいイベントも最低限のマナーを知らないと、トラブルにつながり嫌な思いをしてしまいます。
楽しいデイキャンプにするために気をつけたいことは、
- 子どもを叱らない
- 隣のグループとは3mくらい距離をとる
- ゴミは必ず持って帰る
- お隣さんへ挨拶をする
- 写真を撮るときは他の人が映らないようにする
です。
今回はこの5つについてキャンプ歴10年の僕が解説していきます。
この記事を読んで未然にトラブルを防いでくれたら嬉しいです。
- デイキャンプデビューしようと思っているあなた
- デイキャンプでのマナーを知りたいあなた
子どもを叱らない

子どもと行く人限定にはなりますがとても重要なポイントです。
デイキャンプは子どもにとってドキドキワクワクの一大イベントです。
めちゃくちゃテンションが上がってはしゃぎます。
そんな時あなたは子どもがはしゃぎすぎて、周りに迷惑をかけていないか心配になりますよね。
でもその時、過度に叱ってはいけません。
叱っている姿を見て周りの人が思うのは、
子どもの声よりあんたの叱る声のほうが耳障りだよ
子どもがはしゃぐのは当たり前です。
周りの人たちもそれは分かっています。
せっかくのイベントはおおめにみてあげましょう。
もちろん危ないことをしていたら注意しないといけないよっ
過度に叱らないのがポイント!
隣のグループとは3mくらい距離をとる

キャンプ場のオートサイトは最初から区切っているので心配ないですが、フリーサイトやデイキャンプOKの公園は区切りがありません。
隣のグループとの距離が近すぎると窮屈に感じてしまい、お互いに居心地が悪くなります。
3mくらい距離をとれば窮屈に感じずデイキャンプを楽しむことができます。
フリーサイトや公園は先に来た人から場所を取っていきます。
あとから行った人が距離を取るようにしましょうね。
距離を詰めすぎると隣の人からこの人常識ないなぁって思われちゃうよ
ゴミは必ず持って帰る

いや当たり前だろっ!っていう方、最高です。
そんな当たり前のことができない人がけっこういるんです。
キャンプ場はゴミ捨て場があるのでみなさん捨てて帰るんですけど、公園にはけっこうゴミが残っています。
ひどいときには、BBQの炭を捨てて帰ってる人もいます。
炭の片付けはとてもめんどくさいので気持ちは分かり、、、いややっぱり分かりません。
そもそも犯罪ですからね。
無料でデイキャンプができる公園は、捨てたゴミが多くなるとキャンプ、デイキャンプが禁止になることがあります。
実際ぼくが行っていた公園の3つはキャンプができなくなったよ
この記事を読んでくれているあなたはそんなことしないって言いきれますが、一部の心無い人たちによって無料でデイキャンプができる公園が減るのはとても悲しいです。
お隣さんへ挨拶をする

お隣さんへ挨拶をしておくことで風で、ゴミが隣に飛んで行ったなどといった些細なこともおおめに見てくれることがあります。
挨拶といってもかしこまった挨拶は必要ありません。
こんにちはだけでもオッケーです。
それも恥ずかしいなら、ペコリとするだけでもかまいません。
大切なのは、
隣でどんな人がいるかを相手に伝え、相手の不安を取り除くこと
です。
あいさつを交わすだけでも印象が変わるからイラっとしにくくなるよね
写真を撮るときは他の人が映らないようにする

最近は、SNSなどに写真をアップするためにめちゃくちゃ写真を撮ったりします。
僕もSNSにはアップしませんが、子どもの写真を撮ります。
その時、他の人が映らないように注意してください。
他の人の中には、写真が嫌いな人もいるかもしれません。
公共の場だからこそ相手がいることを忘れないでください。
僕も昔、何も考えずに写真を撮っていて怒られたことあるよ、、、
まとめ:デイキャンプで気をつけたい5つのこと

デイキャンプで気をつけたいことは、
- 子どもを叱らない
- 隣のグループとは3mくらい距離をとる
- ゴミは必ず持って帰る
- お隣さんへ挨拶をする
- 写真を撮るときは他の人が映らないようにする
この5つのことに注意すれば、デイキャンプで嫌な思いをする確率はぐっと減ります。
お互いに相手のことを思いやって素敵な思い出を作りましょう。
あなたにとって忘れられない最高の思い出になったら僕も嬉しいです。
それではまたっ